BLOG

最終更新日:
公開日:

「沈黙のWebライティング」を読んだ vol.2

「沈黙のWebライティング」を読んだ vol.2

株式会社ウェブライダーを率いる、松尾茂起さんの著書「沈黙のWebライティング - Webマーケッター ボーンの激闘 -」を少しずつ読み進めています。今回はepisode02について。

目次

episode02について

episode01では、Webサイトにおいて、どういったコンテツが人々に求められているのか、そしてSEOに効くのか、という部分を考えました。続くepisode02では、コンテンツの内容について掘り下げて行きます。

1つはコンテンツとしての機能性。
そして2つ目は自社のサービスをアピールし、選ばれやすくするためのUSP(Unique Selling Proposition)について。この2つを考えていきます。

USPとは簡単に言うと、競合が簡単には真似できない、独自の強みのこと。

例えば、本書の舞台は旅館です。旅館といえば、美味しい料理、最高の温泉、ゆったりと寛げる部屋など、魅力を挙げたら非常に多くのポイントが思いつきます。しかし一方で、それは競合となる周りの旅館も同じ。そのため、関係者が主観的に見たら明らかな違いであっても、客観的には「どこも同じように見える」と言う状態になりかねません。

そこで、他の旅館には無い独自の強みを見つけ、コンテンツに落とし込んでいこう言うのがepisode02の内容。

本章を読んで考えたこと

旅館は例として非常に分かりやすい。読んでいて「なるほど」と思いました。

いざ旅行へ行こう!となったとき、最近は「エクスペディア」などのホテル比較サイトを見る機会って多いと思います。でもホテルや旅館の違いが本当に分かりづらい。なので自分の場合は、主に「価格」と「立地」でほとんど決定しています。

この2つも立派なUSPになり得ますが、本書を読んでもう少し別の比較の仕方もあるよなぁ、と改めて思うのでした。

自分の場合のUSPは?

自分はフリーランスでWeb制作を行っています。法人向けのWebサイト運営のサポートに力を入れていますが、これが初対面の人にはイマイチ伝わりづらい。もう少し具体的に分かりやすい、ピンと来る話しが必要かもしれません。

さらに、客観的に分かりづらいと思うのが、どうして企業からフリーランスの人へ発注が行くのか?と言うこと。フリーランスでなくても、Web制作会社なんてそれこそ五万とある中で、なぜあえてフリーランスの自分に仕事を発注していただけるのか。この理由こそがUSP。

自分自身は今までその理由を、シンプルに「スキル」で片付けていました。

スキル(と実績)があれば信用になり、クオリティの担保になります。そのスキルを持った人間が、自社のWebサイトを制作から運営まで一括して託すことができること。これこそが究極の強みなのではないかと。でもこれは、USPとしては少し浅いですね。

本書の題材になっている、旅館で「ご飯」や「温泉」の質が良いことと、Web制作者にとっての「スキル」は同じようなことです。業界関係者には明確な違いが分かるかもしれませんが、他業種の会社からしたら大した違いはありません。と言うか、分かるわけがない。プロがスキルを持っているのは当たり前。

なので、僕自身は改めてUSPを考える必要があり、また考える価値もあることに気づきます。そして、自分なりに考えたUSPがこちら。

  • 近い距離感 – 会えるWeb制作者(なんか聞いたことある…)
  • 個人としての客観性 – 組織人が持つことのできない第3者の視点からWebサイト運用をサポート
  • 制約の少ない行動範囲 – 自己責任で、自分の頭で考えて必要なことを行う実行力
  • 英語の読み・書き – これはちょっと盛ってる

これらのUSPを、もっと実績を持って分かりやすい形にアウトプットしていこうと考えたのでした。

次章、episode03は人の心に響くコンテンツの作り方。文章の書き方について。まだまだ序盤ですが、非常に楽しく読ませていただいています。楽しみ。

こちらの記事は役に立ちましたか?

ありがとうございます。
もしよろしければ、あわせてフィードバックや要望などをご入力ください。

コメントありがとうございます!
運営の参考にさせていただきます。

前のページへ 一覧に戻る 次のページへ