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ESTA(電子渡航認証システム)の申請と取得について

ESTA(電子渡航認証システム)の申請と取得について

アメリカへ渡航する際に必要なVisa、もしくはESTA。滞在期間が90日以内の観光・商用が目的であれば、基本的にはESTAを取得する必要があります。ESTAの申請方法から取得までを解説。

目次

ESTAの概要

まずはESTAがどういったものか、対象となる条件や申請時に必要なものをザッとみていきます。

なお、今回は渡航される本人がESTAを自分で申請し、取得するケースを想定しています。旅行会社などへ代理申請を依頼するケースは想定していません。

対象者

日本国籍を持つ方であれば下記の3つに該当する方が対象者となります。
観光目的であれば、ほとんどの方が対象になるかと思います。

  • 訪問者ビザを保有していない
  • アメリカの滞在期間が90日以内
  • 渡航目的が観光、または商用(仕事)

申請は下記の公式サイトより行います。所要時間は大体5分〜20分程度。申請後、問題がなければすぐに取得することができます。

ESTA(電子渡航認証システム) 公式サイト

有効期間

取得から2年間有効です。
例えば2016年11月1日付けでESTAを取得した場合、2018年10月末まで有効です。滞在回数の上限などは特に決められていません。

ただし、パスポートの期限が切れて更新したり、新しく取得した場合には、ESTAも改めて取得する必要があります。

申請内容に問題がなければすぐに発行されますが、公式サイトでは渡航の72時間前までに取得することを推奨しています。出発直前ではなく、可能であれば余裕を持って申し込みましょう。

Note

過去にESTAの取得をうっかり忘れてしまい、出発当日に申し込んだことがあります。その時はシアトルへ行く用事があり、申し込んだのは到着まで約15時間前ぐらいでした。ギリギリになってしまいましたが、このときは特に問題ありませんでした。

費用

システム利用料・発行手数料として14ドルかかります。ドルでの支払いなので、その時の為替によって手数料は少し変動します。

支払いは申請時にクレジットカード、またはデビットカードから行います。使用できるクレジットカードはマスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレス(AMEX)、ディスカバー(JCBを含む)。

申請に当たって必要なもの

申請にあたっては、パスポートとクレジットカード(またはデビットカード)を手元に用意してください。滞在先の住所と建物名(ホテル名)も必要です。

申請してみる

次の手順で申請を行なっていきます。

  1. 1. 免責事項の確認
  2. 2. 申請者の情報を入力
  3. 3. 渡航情報を入力
  4. 4. 質問に回答
  5. 5. 申請内容の確認
  6. 6. 支払い手続き

サイトへアクセスし、免責事項を確認

ESTA公式サイトへアクセスし、「新規の申請」ボタンを押して申請を開始します。免責事項の確認は目を通せばOKです。
なお、ページは全て日本語で表示されますが、申請する情報は全てアルファベットで入力する必要があります

ESTA(電子渡航認証システム) 公式サイト

ESTA公式サイトのトップページ

2つ目の申請者情報を入力するページでは、パスポートに記載された自身の情報、両親の氏名、連絡先、勤務先の情報を入力します。

記入する住所の記入例を2つ。(住所の番地は適当です)

記入例1

住所が「東京都 港区 南青山105-x-x」、電話番号が「080-5555-xxxx」の場合は、次のように入力します。

連絡先の記入例 その1

記入例2

住所が「埼玉県 川越市 新宿町3-25 ヒルズ202号室」、電話番号が「080-5555-xxxx」の場合は、次のように入力します。

連絡先の記入例 その2

「市区町村」の「City」は付けなくてもOKです。

申請者の情報を入力したら、3つ目の「渡航情報の入力」へ進みます。ここでは滞在先のホテル名や住所を入力していきます。もし友人の家へ行く場合は、事前に住所を確認しておきましょう。

4つ目の「質問」は、「はい」か「いいえ」で答える形式になっています。回答によっては入力する必要があります。

ここまでりょう力したらもう一息!
あとは申請内容を確認し、支払い情報を入力して完了です。

支払い情報の入力ページ

クレジットカードでの支払いの場合、「口座番号」にカードの番号を入力します。

無事、決済処理が終わったら申請完了です。

申請内容に問題がなければ、すぐに承認・非承認の結果が表示されます。
こちらの結果のページは領収書も兼ねるので、念のためダウンロードしておきましょう。海外だとすぐにインターネットへ繋がらない場合もあるので、いつでも取り出せるように印刷しておくと心強いです。

承認結果ページ

挑戦してみましょう

以上、ESTAについてと申請の流れでした。

申し込みのフォーマットはアメリカで一般的に使われている形式なので、自分でやっておくと勉強になります。レンタカーなどで連絡先を記入するときにも使えたりします。時間があったら、ぜひ挑戦してみてください。

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