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「永江一石のネットが面白くてナニが悪い!!」を読んだ

「永江一石のネットが面白くてナニが悪い!!」を読んだ

コンサルタントである永江一石さんによる著書。自身の運営しているサイトよりエントリーを抽出し、まとめた一冊です。

目次

安定感抜群の面白さ

著者である永江 一石(ながえ いっせき)さんはWebサイトやSNSの集客、運用のコンサルタント。その傍ら、自身のブログ「More Access! More Fun!」も毎日更新されています。めちゃくちゃ面白いので、ぜひ読んでみてください。

以前、同じ著者の本で「金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ」について書きました。こちらがビジネス寄りの内容であるのに対し、本書は生活に近いテーマの内容が多く、よりカジュアル。社会人としての「教養」が詰まっています。

永江さんの書く記事が面白い理由ですが、僕は次の3つが揃っているからだと思います。

  • 論理的な思考
  • データによる裏付け
  • 面白い文体

まず、各記事で1つのテーマを提示。そして、そのことに関するデータを使って論理的な分析をしつつ、著者なりの意見でまとめる。という感じ。なので適当によく調べもせず自分の意見だけをつらつら書いているわけじゃないので非常に分かりやすいのです。しかも文章が硬くなくてクスッと笑えるから飽きない。

はっきり言って、悔しいほど面白い

どうしてこんな面白い記事が書けるんだ…と、勝手に圧倒的敗北感を味わうわけです。でも記事の書き方、テーマ設定やら切り口は非常に参考になりました。

面白いのが分かっているから一気に読むと勿体無いと思い、11月の下旬あたりからコツコツ読み進めました。専門書やら英語のちょっと硬めの本と併読すると非常に効果的。

印象的だった記事を紹介 その1

個人的に印象に残った記事が「ブログが1ヶ月200万PV超えて変わったこと」でした。リンクからオリジナルのブログ記事が読めます。

内容はタイトルの通り、自分の運営しているサイトが200万PV超えたらどうなるの?というもの。無料で公開しているブログについて、著者の価値観が書かれています。

この記事に書かれている内容は、地道にブログ運営を続けてきた僕にとって非常に納得できるものでした。ブログ単体でお金を稼いで生活するというよりも、そのブログを自身の活動の中における1つのツールとして、どのように運用していくか。ブログの役割や意味を、改めて考え直す機会になりました。

印象的だった記事を紹介 その2

多くの人が絶対に読むべきと思った記事が「情報弱者から脱出するための5つのポイント」。

こちらもタイトルのままの内容ですが、5つ全部納得。ポイントを5つ列挙すると、

  • デバイスにお金は惜しまない
  • ソーシャルを情報収集の手段にする
  • 土日は情報収集休みなんてあり得ない
  • クラウドを使ってどのデバイスでもメモを残す
  • ニュースアプリを上手に使う

です。どれも意識してこそ実践できるポイントですが、上記のうち2つ以上を日常に取り入れることができるだけでも情弱からは抜け出せそう。

以上2つをピックアップして紹介してきましたが、全部余すところなく面白いので全部読んでほしいってのが本音です。Kindle版しかなくて少しハードル高いかなぁと思っていたら、ペーパーバック版が存在しました。
電子書籍はちょっと…という方はペーパーバック(冊子)版をどうぞ。

それにしても永江さんの書く記事はマジで面白い。新聞とかでコラム掲載していたら、それだけでITリテラシーの底上げになると本気で思います。

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