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mPDF vol.2

mPDFライブラリでPDFファイルを保存(ダウンロード)する時のファイル名を指定する

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mPDFライブラリを使って作成したPDFファイルを保存するときのファイル名を指定する方法を解説します。

この記事のポイント

  • 作成したPDFの保存時のファイル名を指定する
  • ファイル名を動的に作成する

目次

保存(ダウンロード)時のファイル名を指定する

今回はmPDFを使って作成したPDFファイルを保存(ダウンロード)するときのファイル名を指定する方法を解説していきます。

mPDFライブラリがすでにインストールされていることを前提にしています。
インストールから基本的な使い方については「mPDFライブラリでPDFファイルを作成する」をご覧ください。

タイトルと保存時のファイル名は違う

紛らわしいですが、mPDFではPDFファイルの「タイトル」と「保存時のファイル名」は異なり、それぞれを指定する必要があります。
「タイトル」はsetTitleメソッドを使い、「保存時のファイル名」はOutputメソッドから指定することができます。

mpdf.php

<?php

// ライブラリの読み込み
require_once 'mpdf60/mpdf.php';

// mPDFクラス作成
$mpdf = new mPDF();

// タイトルを指定
$mpdf->setTitle("MyPDF.pdf");

// テキストを設定
$mpdf->WriteHTML("Test");

// 出力
$mpdf->Output("MyPDF.pdf","I");
return;

実行結果

ファイル名を指定した場合の表示例

ファイル名を指定しない場合の実行結果

タイトルのみを指定した場合は、次のように「タイトル」と「保存時のファイル名」が一致しません。

ファイル名を指定しない場合の表示例

Outputメソッドで第1パラメータに任意のファイル名を指定し、第2パラメータに「I」を指定すると、第1パラメータのファイル名で保存することができるようになります。
変数や関数を使うことで動的にファイル名を作成することも可能です。

Outputメソッドについて詳しくは、mPDFライブラリの公式マニュアルをご覧ください。
Output() – mPDF Manual(英語)

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