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dt要素

定義リストにおける定義語を表します。dl要素の子要素として使用し、続けて1個以上のdd要素を使って定義語に対する解説を行います。

サンプルコード

<dl>
	<dt>HTML(Hypertext Markup Language</dt>
	<dd>Webページを記述するための言語。</dd>
</dl>
  • カテゴリー

    なし

  • コンテンツモデル

    フローコンテンツ(ただし、header要素footer要素、セクショニングコンテンツ、ヘディングコンンテンツを子孫要素として持つことはできません)

  • 使用ケース

    dl要素内の子要素として使用。必ずdd要素の手前に1個以上記述

属性

グローバル属性

グローバル属性のみ使用することができます。
グローバル属性について詳しくは、「HTMLのグローバル属性」をご覧ください。

使用例

dt要素とdd要素の組み合わせ例

全国紙を使ったdl要素のマークアップ例。1つのdt要素に対して、複数のdd要素を並べることができます。

<dl>
	<dt>朝刊</dt>
	<dd>毎日新聞</dd>
	<dd>朝日新聞</dd>
	<dd>読売新聞</dd>
	<dd>日本経済新聞</dd>
</dl>

ブラウザでの表示例

ブラウザでの表示例

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