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個人事業主がカフェで仕事するときのレギュレーション(セキュリティ編)

個人事業主がカフェで仕事するときのレギュレーション(セキュリティ編)

個人事業(フリーランス)の方は事務所以外の作業場所でカフェを活用することも多いと思います。自分も土日祝日を除き、毎日のようにスタバで何かしら作業しています。今回は外で作業するときに気をつけているセキュリティについて。

外だからこそ気をつけるべきセキュリティがある

個人事業として活動していると、仕事内容によりますが意識的に外に出ないと引きこもりがち。僕のような制作であればなおのこと、集中しようとすればするほど籠もります。外にでる用事と言えば打ち合わせや買い出し。しかしそれも毎日あるわけではありません。

打ち込めること自体は良いこと。それでも、それが続くとさすがに人としてどうかな...と思うわけです。コミュニケーションは大事。

そこで僕が日々お世話になっているのが最寄りのスターバックス。まあコミュニケーションといっても何気ない日常会話ですが、それでも僅かながら人間らしさを取り戻せた気がします。話さないよりはマシ。

と、少し暗い話しから始まってしまいましたが、今回はそんな外で作業するときに最低限気をつけておきたいことをレギュレーションにしました。

受注案件はやらない

受注した案件は、基本的に納品するまで一般非公開です。一種の機密情報。そのため、カフェに限らず自分以外の目がある場所は危険。

特にノートPCやタブレットは後ろから肩越しに画面がもろ見えるため、機密はだだ漏れと考えるべきでしょう。「見られたからって困るもんでもないでしょ」と言われることありますが、これはマナーとして。自社のこれから公開するサイトを関係者以外に見られるのってかなりマズいと思う。

個室や後ろに壁があって他人に見られるリスクがない場合は、その限りではありません。ただ、次のネットワーク関連のセキュリティについてもしっかり意識を。

機密データのやり取りをしない

これは店舗で用意されてる無料Wi-Fi(公衆無線LAN)を繋いだときの状態を指します。スタバも無料Wi-Fiが用意されてますよね。

非常に便利で僕もこうして記事を書いている時は活用させて頂いてますが、誰でも接続できるのでパケット漏れのリスクはあります。

最近はWebでもSSL(https接続)が当然のごとく使われているため基本的に通信は暗号化されています。そのため、パケット監視されても中身まで解読されるリスクは低いかもしれません。それでも念のため、やはり重要な機密情報は無料Wi-Fiは避けるべきです。

外出先の緊急時にどうしても機密情報をやり取りしなければならない場合は、スマホのテザリングを使いましょう。ただし、次のことに注意してください。

スマホのテザリングは基本オフ設定

テザリングはいわゆる「インターネット共有」のことで、スマホの通信回線を他の端末と共有できる便利な機能です。つまり、スマホをソフトバンクやdocomoなどで契約していれば、スマホ経由でPCやタブレットもインターネットへ接続することができます。(ただし、PCは通信パケットの容量が大きいので注意)

インターネット共有には固有のパスワードが必要なので、他人が勝手に接続してWeb閲覧することは事実上困難ですが、全く可能性がないとも限りません。さらにiPhoneなんかは無線LANとして「KoheiのiPhone」と表示されるので、名前がバレバレです。人が多い場所で個人特定するのは難しいけど、「あ、Koheiて人がいるのかー」ぐらいは当然分かるし、女性は特にオフにした方が良いですよ。iPhoneのAirDropも基本NG。

それでも、どうしても必要になってテザリングしたい場合は、Wi-Fi経由ではなくUSBケーブル経由で行いましょう。最近のiPhoneはインターネット共有したい端末とUSBケーブルで繋げば、Wi-Fiを飛ばさずにケーブル経由でインターネット共有できます。つまり、名前がバレることはありません。

Androidで同じことができるかは不明ですが、おそらくできる。できなかったら教えてください。

以上、個人事業主が外で仕事するときに気をつけるべきセキュリティについてでした。お手洗いに行く時とか、離席じを考えるともっとたくさんありますが、大まかには上の3つを気をつけることから始めればOKかと思います。

実は、このレギュレーションには周囲に対する気配りバージョンもあります。
それはまた次回。

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