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コーヒー
スターバックス「スプリング シーズン ブレンド」を飲んだ
スターバックスの春の新しいコーヒー「スプリング シーズン ブレンド」を飲んでみました。飲んでみた感想を紹介します。
目次
「スプリング シーズン ブレンド」について
今回のコーヒー豆は、春らしい花のような爽やかさの感じられる「スプリング シーズン ブレンド」です。
パッケージも桜を全面に出していて、まだまだ寒いですが「もう少しで春がくる!」と明るい気持ちになれるデザイン。
早速豆をゲットして飲んでみることに。
煎り具合は「ミディアム」のようです。
冬は深煎りの豆が多い印象ですが、やっとミディアムが出てきて嬉しい。
ただ豆の色自体は、結構深めな印象でした。
それでは早速、いつものフレンチプレスで淹れていきます。
この時点ですごく良い香り。
ちなみにいつもフレンチプレスで淹れていますが、単純にこの機材しかないだけで特に拘りがあるわけではありません。
4分が経過し、美味しそうなコーヒーが出来上がりました!
テイスティングの感想
早速いただきます。
香りを嗅ぎつつ、いざテイスティング。
ズズズ。
…
……
………
香りですが、カップに淹れる前から感じていましたが「華やか」。
桜とか、春らしい花をイメージできる爽やかで明るい香りです。
味は酸味が一番印象的で、苦みもややあって甘みはほぼありません。
ただ爽やかな香りと深すぎないコクからか、深煎りのコーヒーを飲んだ時のような重い印象は全くありません。
飲みやすいです。
続いてミルクを入れてみましたが、こちらも美味しいです。
爽やかな香りは弱くなるものの、ブラックの時でも重く感じなかった味がさらにマイルドになってゴクゴク飲めるぐらいに飲みやすくなります。
スタバ公式サイトの解説によると、コクは強めとありますが、個人的にはそこまで強く感じませんでした。
すごく飲みやすいので、勉強や仕事などのお供にも最適。
次回は浅煎りの豆にしようと思います。