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リファレンス

HTML

テーブル・ヘッダー・セル

th要素

表組みの中で見出しセルを表します。td要素と組み合わせて使用します。

サンプルコード

<table>
	<tr>
		<th>カテゴリ</th>
		<th>商品名</th>
		<th>注文数</th>
		<th>金額(円)</th>
	</tr>
	<tr>
		<td>インスタント食品</td>
		<td>出前一心 醤油ラーメン</td>
		<td>20</td>
		<td>4,000</td>
	</tr>
</table>
  • カテゴリー

    なし

  • コンテンツモデル

    フローコンテンツ。header要素footer要素、セクショニングコンテンツ、ヘディングコンテンツを子孫要素にすることはできない

  • 使用ケース

    tr要素の子要素として使用

属性

グローバル属性

下記の属性に加え、グローバル属性を指定することもできます。
グローバル属性について詳しくは、「HTMLのグローバル属性」をご覧ください。

colspan

複数の「列」を結合します。正の整数で指定します。

rowspan

複数の「行」を結合します。正の整数で指定します。

headers

特定のth要素と関連付けたい場合、その要素が持つid属性を指定します。半角スペースで区切り、複数指定することも可能です。

scope

見出しを適用するセルの向きを指定します。

  • col

    見出しセルの下方向に適用。列の末尾まで。

  • row

    見出しセルの右方向に適用。行の末尾まで。

  • colgroup

    見出しセルが属する「列」グループに適用。見出しセル以降に並ぶ該当セル全て。

  • rowgroup

    見出しセルが属する「行」グループに適用。見出しセル以降に並ぶ該当セル全て。

  • auto

    ブラウザによる自動判断。初期値となります。

abbr

見出しの省略形を指定します。

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