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HTML&CSS入門 WEBサイトを作る

VOL12フッターのCSSを書く

  1. 最終更新日:
  2. 公開日:

トップページの最下部にあるフッターのCSS(スタイルシート)を書いていきます。

この記事のポイント

  • フッター部分のCSSをコーディングする
  • 今回でトップページが完成

フッターのCSSをコーディングする

前回までトップページのフッター以外のCSSをコーディングしてきました。
今回はトップページの最下部にあるフッターのCSSをコーディングしていきましょう。

CSSをコーディングするエリア
CSSをコーディングするエリア

CSSファイルは前回と同様に「style.css」を使用していきます。

テキストを中央揃えにする

最後に残っていたフッターですが、ページの中で一番シンプルです。
今回はHTMLの追加は必要ないため、「style.css」を開いてコンテンツ2の下に赤字のコードを追記してください。

style.css

@charset "UTF-8";

body {
  font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif;
  color: #222;
  background-color: #e9e279;
}

// 省略

/* footer
------------------------------ */
#footer {
  padding: 18px 0;
  color: #fff;
  font-size: 0.8rem;
  text-align: center;
  background-color: #222;
}

フッターはfooter要素p要素からなるため、CSSもこれだけで完了します。
ここまでコーディングされてきたら、今回は特に新しいことはなかったかと思います。

ブラウザで表示してみると、以下のようになります。

ブラウザの表示例
ブラウザの表示例

ようやくトップページが完成しました。

HTMLやCSSは変更するとブラウザですぐに変更内容が反映されるため、HTML中の文言やCSSの値をちょっとずつ変えてみてトライ&エラーしてみると色々な発見があります。
もし興味があったら色々試してみてください。

次回からは2ページ目の「お知らせ」ページのHTML&CSSコーディングに入ります。

前のページコンテンツ2のCSSを書く

次のページお知らせページを作成する

記事一覧

  1. HTML&CSS入門
  2. WEBサイトに必要なもの
  3. HTMLの基礎
  4. CSS(スタイルシート)の基礎
  5. どんなWEBサイトを作るか考える
  6. HTMLファイルを作成する
  7. トップページのHTMLコーディング
  8. CSS(スタイルシート)を作成する
  9. ヘッダーのCSSを書く
  10. コンテンツ1のCSSを書く
  11. コンテンツ2のCSSを書く
  12. フッターのCSSを書く
  13. お知らせページを作成する
  14. お知らせページのCSSを書く
  15. お問い合わせページを作成する
  16. お問い合わせページのCSSを書く
  17. ページをリンクで繋ぐ
  18. サーバーを用意する
  19. WEBサイトを公開する

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