属性
- グローバル属性
-
グローバル属性のみ使用することができます。
グローバル属性について詳しくは、「HTMLのグローバル属性」をご覧ください。
使用例
ブログの記事ページを想定したサンプルコード
次のHTML コード例は「コーヒーの淹れ方」をテーマにした記事でのh1〜h5要素の使用例です。
h1要素はページの一番重要な見出し(タイトル)を表すため、SEO上も重要な意味を持ちます。
文法上は複数のh1要素を使っても問題ありませんが、SEOの観点では1ページにつき1つ使うようにすることがオススメです。
HTML コード例
<main>
<article>
<header>
<h1>コーヒーの淹れ方について</h1>
<p><b class="lead">多くの方に親しまれているコーヒー。お仕事に、休日のひと時に、目覚めの一杯など様々な場面で飲む機会があります。<br>今回は、そんなコーヒーをより楽しむための美味しい入れ方をご紹介します。</b></p>
</header>
<section>
<h2>フレンチプレス</h2>
<p>金属のフィルターで濾すフレンチプレスは、コーヒーの油分まで余すことなく抽出できるため、コーヒーの素材本来の美味しさをお楽しみいただけます。</p>
<h3>手順1</h3>
<p>容器に挽いた豆を入れ、そこへ半分ほど熱湯を入れます。</p>
<h3>手順2</h3>
<p>30秒後に、さらに熱湯を容器の9分目まで入れてください。<br>その後、3〜4分間待ちます。</p>
<aside>
<h4>ポイント!</h4>
<p>お湯を入れる際に注意したポイントをご紹介します。</p>
<h5>一箇所にバーッと入れるよりも、グルグルと円を描くイメージで入れる</h5>
<p>こうすることで、全体に万遍なく水を行き渡らせることができ、斑が減ります。</p>
</aside>
</section>
</article>
</main>