code要素

ページ中にプログラミング言語のコードを記述したい場合に使用します。class属性に「language-javascript」など言語の種類を指定することが推奨されています。

サンプルコード

<code class="language-javascript">var <var>sample</var> = "Test";
console.log(sample);</code>

カテゴリー

フローコンテンツ、フレージングコンテンツ、パルパブルコンテンツ
コンテンツモデル

フレージングコンテンツ
使用ケース

フレージングコンテンツが期待される場所

属性

グローバル属性: グローバル属性のみ使用することができます。
グローバル属性について詳しくは、「HTMLのグローバル属性」をご覧ください。

使用例

PHPコードを表したい場合は、下記のようになります。変数についてはvar要素を使うことができます。
コード内にHTML要素を書くとHTML出力されてしまうため、「<」は「<」、「>」は「>」と書く必要があることに注意してください。

<code class="language-php">&lt;?php
var <var>$animals</var> = array(
	"dog" =&gt; "pochi",
	"cat" =&gt; "tama",
	"fox" =&gt; "konn"
);

foreach( $animals as $value ) {
	var_dump($value);
}
?&gt;</code>

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